リンク e-TeX (当事者さんが執筆してるような。。。)

epTeX on Debian

FAM256 パッチ

平成21年3月11日(水):e-pTeX 関係を整理してみた。ptexlive 下でのコンパイルは tl07-compile-090309.tar.bz2 の通りにすれば良さそう。ただし upTeX は無しで コンパイルしている。
ptetex3+upTeX では upTeX と e-pTeX が衝突するのがちょっとイヤな気がするけど upTeX に e-pTeX は無いように思わせて(eptex-*.tar.bz2 を $SRC_DIR/ でないとこに置くとかする。コンパイル時間の節約) 0uptex.sh してから e-pTeX のコンパイル方法に従って行なう方針で何とかできそう,と思ったらどうも上手く いかないような。結局 e-pTeX ありで upTeX を作っておいて改めて e-pTeX のコンパイル方法に従って作成するのが確実みたいだった。

平成21年3月9日(月):e-pTeX 090309 がリリース。ptexlive の下でのコンパイルが 綺麗にできるようになったように思える。eplatex.fmt 作成時の segfault も解決 したらしい。こちらでも今のところ上手く行ってる気がする。
e-pTeX 090309 の修正が uptex 0.26 と衝突するので ptetex3-20080616-euptex-0.26.patch の修正(etex.ch 部分を削除)がいる のは同じみたい。

平成21年3月6日(金):
uptex 0.26 環境の下で e-pTeX 090223 を FAM256 パッチ版で作成してみた。 e-pTeX 090223 の修正が uptex 0.26 と衝突するので ptetex3-20080616-euptex-0.26.patch の修正(etex.ch 部分を削除)がいるみたい。
また今まで挙動が変だった tl07-compile-090228.tar.bz2 の ptexlive 下での作成スクリプトを用いた eptex の FAM256 版がなんとか上手く行った。 敗因は eplatex.fmt の作成手順にあったみたい。fmtutil-sys で作成すると segfault するので安易に fmtutil で作成していたら /root/.texmf-var 以下に作成 されていて全く役に立っていなかった。
結局 /opt/ptexlive/share/texmf-var/web2c/eptex/ へ行って直接コマンドで作成 するようにしてみた。これで eptex/eplatex が UTF-8 対応になって eptexdoc.tex もそのままコンパイルでき良い気分。
ただし tl07-compile-090228.tar.bz2 は調整必要らしく今現在入手 できません。

平成21年2月27日(金):
uptex 0.26 環境の下で e-pTeX 090220 を FAM256 パッチ版で作成してみた。 また ptexlive のソースの下で素の ptex-src-3.1.10 と e-pTeX 090220 を使って FAM256 パッチ版も作成してみた。upTeX 版は euptex, ptexlive 版は eptex パッケージとしてある。upTeX 版の場合概略以下の手順。 (そのうち作者さんが自動化してくれるでしょうからそれを待つのが賢明です)

ptexlive の下での場合は概略以下の手順。(古いので無視しましょう。 tl07-compile-090228.tar.bz2 を使う手順に更新予定)

平成21年2月25日(水):
どうも e-pTeX (FAM256 パッチ込み) は upTeX 環境の下で コンパイルすることが想定されてるように思える。 ptexlive (TeXLive 2007) では FAM256 パッチを適用するのが困難な上,無理矢理 適用したものはまともに動かなかった。

そこでピュアな ptex-src と eptex のソースから FAM256 パッチ版の eptex パッケージを作成してみた(それでも fam256.ch にちょっと修正している)。 これは fmtutil-sys --byfmt eplatex すると segfault する。何故か fmtutil --byfmt eplatex は上手く行くのだけれど。 また ptexlive ソースの下で作成した eptex/eplatex は UTF-8 は扱えない (upTeX 環境で作成した euptex/euplatex はまた違う)。

eptex のソースにある eptexdoc.tex のコンパイルをやってみた。パッケージでは /usr/share/doc/eptex/doc/eptexdoc.tex にある。 eptex パッケージの eplatex でコンパイルするにはファイルを EUC にでも 変換してやる必要がある。

euplatex 0.25.09220 (あるいは upTeX+eptex を fam256 パッチで作成したもの) の euplatex だと \documentclass[b5paper,papersize]{jsarticle}\documentclass[b5paper,papersize,uplatex]{jsarticle} にする必要があった。これが当然な気がするがソースにあるように uplatex オプション無くてコンパイルできたのだろうか?

平成21年2月23日(月):
eptex 090220 がリリースされた。更に uptex 0.26 もリリース され e-pTeX が取り込まれていた。ただしまだ fam256 が有効にはなっていない。 TeXLive 2007 環境では eptex 090220 が上手くできなかったりするので パッケージはちょっと作業してからになる。何か急に騒がしくなってきているような。

平成21年2月19日(木):
eptex 90218 がリリースされていた。起動時に epTeX の バージョンが表示される。
This is e-upTeX, Version 3.141592-p3.1.10-u0.25-2.2-90218 (utf8.uptex) (Web2C 7.5.4) の最後にある 90218 がそれ。

平成21年1月15日(木):
eptex 90111 がリリースされてるようなので一新することに。 TeXLive2008 環境と ptetex3+upTeX を前提にしてるらしく TeXLive2008 はまだ パッケージも無いので ptetex3+upTeX を主に試すことにする。 コンパイル方法など変更がかなり大きいのでほぼできてるけどもう少し時間が いりそう。

TeXLive TeXLive 2008 の下でのインストールは作者さんの サイト に詳しいので TeXLive 2007 の下での ptexlive 20080715 の場合。

まずはコンパイル。ptexlive のコンパイルができた状況を想定。 概ね以下のようにする。

  1. どこかで tar jxvf eptex-90111.20.tar.bz2 して
    cp -r eptex-90111/* $TMP_PREFIX/source/texk/web2c/ptexdir
  2. cd $TMP_PREFIX/source/texk/web2c/ptexdir
  3. ./configure EUC
    make ptex.ch
    patch -p0 < ptex756.diff
  4. cp ../etexdir/etex.ch .
    patch -p0 < etex.diff
    patch -p0 < ep1.diff
    patch -p0 < pconvert.diff
    ../tie -m eptex.web ptex.web ptex.ch etex.ch etex-sysdep.ch fp.ch
    ../tangle eptex
    ./pconvert eptex
    cc -DHAVE_CONFIG_H  -I. -I.. -I../.. -I../..  -s -O2 -o eptex texini.c \
    tex0.c tex1.c tex2.c tex3.c ptexextra.c kanji.c version.c usage.c  \
    ../lib/lib.a ../../kpathsea/.libs/libkpathsea.a -lm
    
次にインストール。これは旧版と同じ。

ptetex3 こっちが簡単。多分 INSTALL.txt の通り(やってませんが)で良い。 実際にやった手順はほぼ以下のようになる。

ptetex3-20080616.tar.gz と uptex-0.25.tar.gz を展開して upTeX ができた 状況を想定。

  1. どこかで tar jxvf eptex-90111.20.tar.bz2 して
  2. cp -r eptex-90111 $TMP_PREFIX/tetex-src-3.0/texk/web2c
  3. cd $TMP_PREFIX/tetex-src-3.0/texk/web2c/eptex-90111
  4. ここで script/build だけど eptex は pTeXLive で作ってるので euptex だけ作成した。Makefile が欲しいかも (^^;
次にインストールは script/install する。 texmf.cnf などは手動で修正しても良い。

サンプル

平成20年7月4日(金): e-pTeX の e-TeX 拡張をちょっと詳しくチェックしてみる サンプル。

jsarticle の eplatex 版 (ソース) と euplatex 版 (ソース)。
jarticle の eplatex 版 (ソース) と euplatex 版 (ソース)。

どちらもフォント埋め込みでないみたいで表示はビューアに依存するかも。 euplatex (upTeX 版)は折角なので有名な異字体を入れてみました。

作成方法は eptex, euptex パッケージをインストールして

eplatex foo.tex ; dvipdfmx foo
euplatex foo-utf.tex ; dvipdfmx foo-utf
しました。

平成21年2月27日(金):FAM256 パッチのサンプル euplatex 版(PDF) eplatex 版(PDF)

eplatex 版というのは ptexlive 環境での e-pTeX で euplatex 版というのは ptetex3 ベースでの upTeX 環境での e-pTeX の意味。eplatex 版のソースは EUC で euplatex 版のソースは UTF-8 なファイルだけが違います。 (これで意味が通る?) e-pTeX で e-TeX 拡張が機能してるのは間違いなさそう。

サンプルの履歴

以下やや古くなってきてるはず。

平成20年10月24日(金):以前のバージョンではオプション --kanji-internal=uptex が必要でしたが今のバージョン(0.24.80131.xx)で確認したところ不要なようです。

epTeX on Debian

基本

パッケージは ptexlive 環境 あるいは upTeX 環境 を見てください。

eupTeX のインストール and パッケージ化

折角なので e-pTeX の upTeX 版(upTeX の e-pTeX 版だろうか?)も作ってみた。 ただ,まともなのかどうかが判定できない。
Last modified: Wed Mar 11 16:36:33 JST 2009